【遊戯王マスターデュエル】最強制圧と最強ハンデス。相手は何もできない。【展開考察ほぼ先攻ワンキル】
他サイトで過去に掲載した記事の再掲です。(筆者OZONE)
なんか知らんけどめちゃくちゃ伸びた動画の文字起こしというか詳細な解説verです。
概要
手札、場、墓地の全てをデッキバウンスする最強のリセットモンスター《創星神tierra》と、
召喚、特殊召喚を封じ、効果を受けない最強の制圧モンスター《No.86 H－C ロンゴミアント》を並べます。
展開方法
手札条件
「初動札」１枚＋「カード名の異なるカード」２種＋手札コスト２枚
展開ルート
《ゴヨウ・ディフェンダー》を３体出す。
《聖騎士の追想 イゾルデ》をL召喚。素材は《ゴヨウ・ガーディアン》2体。召喚時効果で《イグナイト・ドラグノフ》をサーチ。
《聖騎士の追想 イゾルデ》起動効果で、《焔聖騎士―オリヴィエ》をリクルート。
コストとして《妖刀竹光》《剣の煌めき》《ゴルゴネイオの呪眼》《セレンの呪眼》４枚を墓地へ送る。
墓地の《妖刀竹光》の誘発効果。《折れ竹光》をサーチ。
《水晶機巧－ハリファイバー》をL召喚。素材は《聖騎士の追想 イゾルデ》と《焔聖騎士―オリヴィエ》。
召喚時効果で《ブンボーグ００１》をリクルート。
《幻獣機アウローラドン》をL召喚。素材は《水晶機巧－ハリファイバー》と《ブンボーグ００１》。
召喚時効果で《幻獣機トークン》を３体を特殊召喚。
墓地の《ブンボーグ００１》の誘発効果。自身を蘇生。
《幻獣機アウローラドン》の起動効果。自身と《幻獣機トークン》をリリースして《幻獣機オライオン》をリクルート。
《源竜星－ボウテンコウ》をS召喚。素材は《幻獣機トークン》と《幻獣機オライオン》。
《源竜星－ボウテンコウ》の召喚成功時の誘発効果で《宝竜星－セフィラフウシ》をサーチ。
墓地へ送られた《幻獣機オライオン》の起動効果で《幻獣機トークン》を生成。
《源竜星－ボウテンコウ》の起動効果。《源竜星－ジョクト》を墓地へ送り、レベルを２に変更。
《アクセル・シンクロン》をS召喚。素材は《源竜星－ボウテンコウ》と《幻獣機トークン》。
墓地へ送られた《源竜星－ボウテンコウ》の誘発効果。《秘竜星－セフィラフウゴ》をリクルート。
《アクセル・シンクロン》の起動効果。《ジェット・シンクロン》を墓地へ送り、自身のレベルを４にする。
墓地の《剣の煌き》の起動効果。《秘竜星－セフィラシウゴ》をリリースして、自身をデッキトップに戻す。
《イグナイト・ドラグノフ》と《宝竜星－セフィラフウシ》をPスケールにセット。
P召喚を宣言。Exデッキの《秘竜星－セフィラフウゴ》をP召喚。
《秘竜星－セフィラフウゴ》の召喚誘発。《セフィラの神託》をサーチ。
《セフィラの神託》を発動。任意の「セフィラモンスター」をサーチ。
《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》をS召喚。素材は《秘竜星－セフィラシウゴ》と《ブンボーグ００１》。
《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》の召喚誘発。Pゾーンの《宝竜星－セフィラフウシ》を特殊召喚。
《セフィラの神託》の誘発効果。《創星神tierra》をデッキトップに固定。
《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》をX召喚。素材は《宝竜星－セフィラフウシ》と《ゴヨウ・ディフェンダー》
《セフィラの神託》の誘発効果。１枚ドローし、１枚捨てる。《創星神tierra》が手札に加わる。
《カラクリ将軍 無零》をS召喚。素材は《アクセル・シンクロン》と《幻獣機トークン》。
《カラクリ将軍 無零》の召喚誘発。任意の「カラクリモンスター」をサーチ。
《幻獣機ドラゴサック》をEXゾーンにX召喚。素材は《カラクリ将軍 無零》と《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》。
《幻獣機ドラゴサック》の起動効果。《幻獣機トークン》を２体特殊召喚。
墓地の《ブンボーグ００１》の誘発効果。自身を蘇生。
《魔界闘士 バルムンク》をS召喚。素材は《ブンボーグ００１》と《幻獣機トークン》。
墓地の《ジェット・シンクロン》の起動効果。自身を蘇生。
《魔界闘士 バルムンク》をS召喚。素材は《ジェット・シンクロン》と《幻獣機トークン》。
《No.86 H－C ロンゴミアント》をX召喚。素材は《魔界闘士 バルムンク》２体。
墓地の《焔聖騎士―オリヴィエ》の起動効果。自身を《No.86 H－C ロンゴミアント》に装備。
墓地の《セレンの呪眼》の起動効果。ライフを1000払い、《ゴルゴネイオの呪眼》を除外して自身を場にをセット。
《No.75 惑乱のゴシップ・シャドー》の起動効果。自身を《No.86 H－C ロンゴミアント》のエクシーズ素材にする。
《創星神tierra》を召喚。コストは
場の《幻獣機ドラゴサック》《セフィラの神託》「カラクリモンスター」《焔聖騎士―オリヴィエ》《セレンの呪眼》《イグナイト・ドラグノフ》
手札の「セフィラモンスター」《折れ竹光》＋「カード名の異なるカード」２種。
解説
デッキに１枚以上ないといけないカード
・《剣の煌き》：必須。２枚採用推奨。
・《闇竜星－ジョクト》(レベル２の幻竜族)：必須。２枚採用推奨。
・《ジェット・シンクロン》：必須。２枚採用推奨。
・《秘竜星－セフィラフウシ》：
手札からP召喚すればいいので１枚でOK…と見せかけて、手札から出すと10種類に届かないので２枚必要。
・《焔聖騎士－オリヴィエ》
手札にくると装備状態のものと重なって10種類にカウントできないため、手札コストに使うこと。
手札に来ると困るけど、構築と工夫で何とかなるカード
・《セレンの呪眼》 or《ゴルゴネイオの呪眼》 ：
初期手札にあった場合は、手札コストとして２回墓地へ送る機会がある。
４枚の数合わせは《折れ竹光》や適当な装備魔法で代用できる。
ただし、デッキに装備魔法４種は必須かつ、《折れ竹光》のサーチは10種類の数合わせで必要な点は注意。
手札に両方来てもいいように、装備魔法は合計５種類採用した。
・《セレンの呪眼》 +《ゴルゴネイオの呪眼》 +《折れ竹光》が来ると、10種類に届かない。
・「カラクリモンスター」：
リクルート先がないと10種類に届かないため、２種類以上の採用を推奨。
手札にもう一方の「カラクリモンスター」が来た場合、同じカードだと10種類に届かないので採用カードは別名にすること。
・「セフィラモンスター」
サーチ先がないと10種類に届かないため、２種類以上の採用を推奨。
初期手札に２枚ともあった場合《秘竜星－セフィラシウゴ》をサーチできるが、リクルートで１枚使うことを念頭に置いておこう。
『「セフィラ」２種＋《秘竜星－セフィラシウゴ》』が手札に来てしまうとどうしようもないが、可能性は低いのでケアから外した。
・《秘竜星－セフィラフウシ》
初期手札にあった場合は10種類に届かないため、サーチ用の「竜星 カード」をもう１種採用したい。
下記の「竜星/セフィラ 魔法・罠カード」と共用できる「竜星 魔法・罠カード」がオススメ。《秘竜星－セフィラフウシ》
いざとなったら、《秘竜星－セフィラシウゴ》をサーチする。
・《セフィラの神託》
初期手札にあった場合は10種類に届かないため、サーチ用の「竜星/セフィラ 魔法・罠カード」をもう１種採用することを推奨。
上記の「竜星 カード」と共用できる「竜星 魔法・罠カード」がオススメ。
いざとなったら、《秘竜星－セフィラシウゴ》をサーチする。
・《イグナイト・マグナム》《イグナイト・ドラグノフ》
同名カードを使うとどちらかが手札に来た場合10種類に届かないので、相互互換２種を採用。
「戦士族のPスケール7以上」なら何を採用しても良い。
将来的な改善案
Lv2の幻竜族
《源竜星－ボウテンコウ》のレベルを下げることにしか使っていない。
墓地から手札や場を増やせるカードの登場に期待したい。（こなさそう）
Lv7のシンクロモンスター
《カラクリ将軍 無零》を使っているが、できれば他のカードを採用したい。
もっとスマートに場、手札を増やせるカードが望ましい。裏目があるがドローできる《妖精竜 エンシェント》でも代用可。
戦士族Lv4をリクルートできると宇宙
Lv4の戦士族シンクロモンスター
《魔界闘士 バルムンク》が何もしてないのでどうにかしてほしい。
《古神クトグア》が戦士族ならよかったのに…。
耐性持ちLv10の制圧シンクロモンスター
ルートは変わるが、Lv10シンクロで《創星神tierra》に耐性を持つ最強のシンクロモンスターが出たら熱い。
アクセルシンクロモンスターも出せるから、かなり期待できる。
現状一番近いのは《真閃珖竜 スターダスト・クロニクル》。耐性はあるが制圧効果がない。
