【ランクドラフト・ドミナリア】赤単ウィザード Mono Red Wizard
もう入れ替わり近いかもしれませんが(入れ替わりタイミングを把握してないが)、MTGAのランクドラフトがドミナリアになっていたので、
ドミナリアBO1個人的さいつよアーキタイプ赤単or赤青ウィザードについて、丁寧に書くいとまがあんまりないので、ささっと説明します。
クローズドベータの時代に勝率7割を維持していたのでデッキとして弱いことはないと思いますが、一応クローズドの時代にはランクがなかったのでその点において信じるも訝しむも話半分くらいで、また、AIのピック傾向が何度も変更されている点もご了承ください。(※あとクローズド時代のスクショは載せないので今回スクショはないです)
一応現在のドミナリアドラフトにも参加して7-2しています、が1回しかやってないので安定して結果を出せる保証はないんですが、でも勝ちは勝ちだからいいんだよ!!(情緒)
無名プレイヤーだからってへりくだって予防線張ってんじゃねええええ!!
俺はこのアーキタイプでクローズド時代に$莫大な資産$を築いたんだよ!!!(オープンベータ移行時に全部没収されたけど)
うおおおお!!イカれたメンバーを紹介するぜ!!!!
まずリスト!!
慣例に従ってまずは以下が赤単ウィザードのデッキリスト例になりまァす!!↓
どっちも7勝!!(多分)
英語の方はクローズド時代の一例で日本語はつい先日やった奴だ!!
土地14は補正かなんかあった時代の悪癖よ(クローズドのときからあったっか覚えてねぇ……)
じゃあこっからはイカれたメンバー紹介いくぜ!!
1マナ!!
全員TUEEEEEEE!!!!
1マナ+1/0先制バットリ《白熱の一撃》1マナバットリはいつの時代もエクストリームリー強いが流石にテキストに書いてあるまんまのコモンだからデッキに1枚か2枚で十分な気がするぜ!!でも実は速攻が付く隠された効果があるから気を付けろ!!
《ギトゥの溶岩走り》と《シヴの火》がこの赤単ウィザードの理不尽を担保している究極のアルティメットカードだから取れるだけ取って入れれるだけ入れて問題ないぜ!!そもそもこのアーキタイプが溶岩走りが6枚取れてしまったときに7勝できたことに起因してるから理想は12枚取りたいぞ!!当たり前だろ!!デュエルは攻めてなんぼだろうが!!
《大将軍の憤怒》は先制攻撃をつける、のヴァリューが環境的にめちゃくちゃ高いからコンバットトリックとしても強力だ!!
特に《放射稲妻》(後述)を握っている状態で先制攻撃が付くと相手が丁度打ち取れるようにブロックしてしまったときに盤面崩壊してしまうぞ!
フルパンに対するブロック指定は混乱しやすいから、プレイする側からは簡単にケアできそうに見えて、相手は知らなかったり焦ったりでそういう状況に陥ってしまうことがままあるんだ!!わからん殺しは立派な戦略だ!!
また先制攻撃をつけるスペルはどちらも《スキジック》と一緒に握っていたらめちゃくちゃできるぞ!!3/1や5/3や9/3のタフネスの低いクリーチャーばかりが並んでも《大将軍の憤怒》を1マナでプレイするだけで全員大通しだ!!
2マナ!!!!
握ってたら勝ち!!!
あとは特にねえ!!!!
でも《ギトゥの年代記編者》は極めてアルティメットなクリーチャーだがウィザードシナジーもない状況なら焦って2ターン目に出すな!!
5ターン以内に詰めれない雰囲気を察したら絶対に6マナ域まで持っとけ!!
キッカーカードは全般使い時を間違えるとかなり敗因に直結する!!マナカーブも一応6マナ域でカウントしとけ!!
3マナ!!!!!!
3マナ域濃……
強いカードが強い。
《炎の番人、ヴァルダーク》はハマるとイカレポンチだけど基本的にあんまりハマらないからバニラと思った方がいいぞ。
赤単の場合、《ギトゥの修士魔導士》のためのウィザードが溶岩走りと記編者でほぼ固定だからこの2枚は特に優先して取る必要があるぞ!まぁどっちにしても取るけどな!!
《ケルドの軍監》は強力だけどキノコトークンで落ちるからバットリや装備品が既に取れていないと複数採用にはあんまりポジティブになれないキャードだ。だが赤単のキャードの中では特にトップデックしたときに嬉しいキャードだ!!お守りにいれておきたい!!(?)
4マナ!!!!!!!!!
《喊声のフェニックス》と《スキジック》は握ってるだけで勝ちを確信してしまうほどのパワーキャードだ。《スキジック》は手札のバットリを全部5/3速攻トランプルクリーチャーに変えてしまう恐ろしいキャーーードだ……でも間違えてキッカーしないで出すと恥ずかし投了したくなるぜ……!!
《放射稲妻》はパッと見ゴミコモンっぽいがこの環境ではキノコトークンや白赤速攻系ミラーはじめタフネス1がめっちゃいるし一度膠着したあとなかなか終わらないでぐだる状況が多いから記編者で回収しまくって引導火力にもなりやすいんだ!!
《ケルドの火》の第三章(ダメージ2点アップ)から唱えたり《大将軍の憤怒》で全体先制攻撃になっているブロック指定後に撃ったりすると、相手だけラスゴの意味不明なバグカードになることもあるポテンシャルを秘めたカードなんだぜ!!
《ケルドの略奪者》はリミテの赤ではお馴染みの余った土地をリソースに変えてくれるルーターカードだ!! スタッツも赤のコモンであることを考えれば2/2×2体で止まらないだけ十分すぎるレシオを持っている。
1マナバットリを構えているだけで4/5呪禁の亀畜生を狩れるのは赤の他のカードにはない利点だ。
ただドミナリアはキッカーカードのせいでマナが6~9まで伸びても使い道があるからむしろ中盤に安易に土地を切ることが敗因にもなり得る微妙なバランスで積極的に採用できるスペックじゃないのも確かだ。4マナ払ってクソキノコ製造マシーンにブロックされて死ぬスタッツなのも厳しいし白と赤に居る3/1にも弱いしで、それまでのピックと相談だな。
5マナ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
《焦熱の介入》マンモス蜘蛛倒せる!!ライラ倒せる!!偉い!!!!
マナクリから最速蜘蛛は結構見るから本当にこのカード偉い!!!!
丁度次のターン記編者で回収できるマナカーブの安心感も高評価!!
赤単速攻を極めすぎると普通に強いカードをいれた普通に強いデッキ(グッドスタッフではなくレアアンコモン満載デッキ)に弱くなるから半確定除去の必要性はいつも忘れないようにしておきたい。
火拳って言葉ワンピースでしか見たことない。
以上だ!!
まとめ
でも今更ドミナリアのカードいらないんだけど
以上