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【今日の生存報告#17】ブラックロータスで話題になってもMTGが盛り上がるどころか敬遠されるだけではないか?という考察を書こうと思っていたが、あまりにも毒すぎるため自粛した。

※ネタ記事です。一応。。。

この件に関しては本当なんかしょーもないの連続だから全部なかったことにする。

ブラックロータスの話題でフェッチランド以来かどうかはちょっとわかんないがMTGの話題がヤフーニュースにも乗った、やったな。間違いなく話題にはなったのだ。

ただ、自分の周りでMTGやらない人の理由はほぼ「MTGは高いイメージがある」か「可愛い女の子が居ないだ」

高いカードがある、というイメージは、遊びづらい印象を与えることもあるし、

可愛い女の子キャラが居ないのはカードゲームとして致命的だとわかって欲しい。

そう……まずはブラックロータスを擬人化して美少女にしなければ、ブラックロータスだけが話題になっても意味がないのだ。(それに近いのもう居ないか?)

ウィザーズオブザコースト……その意味が分かるな。

 

ウィクロスとコラボするのだ。それしか道はない。

 

美少女となったブラックロータスを出して、花代として使えるチャンドラ、プレインズウォーカーピルルクを刷る。それこそがMTGのこれからのためになることなのだ。

 

TCGの新規プレイヤーは、必ずしも全くのカードゲーム未経験者が多いというわけではない。

多くのゲームは、他のゲームに飽きて、疲れて、新しいゲームに初期特有の混沌やわくわく感を求めて移住してきたり、あるいは多くのカードゲームを遊びたいアクティブなユーザーが掛け持つことで、プレイヤーが増えるものだし、多くの萌え系TCGは元々MTG遊戯王のユーザーだった層を明確に狙っているはずだ。

しかし一旦、窮屈になった古巣を離れ、別のゲームに行った後、また元のゲームに戻る。これも非常に多いことはご存知の通りである。私も遊戯王を18600回引退している。

それは裏を返せば、TCG業界というのは一見パイの奪い合いであるようで、同時にそれぞれのTCG同士が手を取り合い、互いにプレイヤーを循環させていくことでよりよい影響を与え合う関係にあるとも言える。

その架け橋になるのは思い出かもしれないし、SNSでの手厚いファンコミュニティかもしれないし

本格美少女かもしれない。

 

MTGはすべてのカードゲームに手を挿し伸ばせる存在だ。

それは祖先であり、他のカードゲームからも常に影響を受け姿を変え続けてきた。

灯争大戦で、日本のイラストレーターを起用し、本格美少女にも一歩歩み寄る度量を見せたのは記憶に新しい。

ウィザーズオブザコースト、あと一歩なんだ、何故セレクターバトルの世界に足を踏み入れない。

擬人化ブラックロータスMTGと本格美少女系TCGを繋ぐ架け橋となるんだ。

競技志向のプレイヤーはMTGやハースストーンなどでは当たり前のプロプレイヤー制度を知り、そういった世界に移る者もいるだろう。

MTGに疲れたプレイヤーは、美少女の色かに負けてカードゲームをずるずると続けざるを得ない状態に陥り、カードを全部売り払ってカードゲームをやめてしまうことようなことは少なくなるだろう。

お互いにウィンウィンだ。

 

うーん、ちょっと待って?本当にそうかな?

結局話題になるのは一時のものなのは変わらないんだよね、そういう餌で釣る商法って長くは続かないんじゃないかな。初心者にカードあげるのもそうだよ。だいたい知らない人からモノをもらっちゃいけないって習わなかったの?大人になっても不用意にドアを開けないとか夜一人であるかないとかそういう防犯意識は変わらずだよ。

結局ボクの主張って黒髪or青髪ロングのクール美少女キャラが欲しいだけなんだよね。自分で描けば?そこで描かないから初同人誌1部しか売れ

うるせえ!!

MTGプレイヤーはほとんど童貞なんだから美少女を必要としてるんだよ!!(当社比)

だったら本格美少女TCG特有のいともたやすく行われる擬人化行為で、満足するしかねぇじゃねぇか……

以上!!