【デュエプレ】4キル安定を目指す業務用赤緑スライ 火自然超速攻デッキ RGSligh (3/10追記:赤緑速攻)←検索用です。
最近周回で使っている赤緑スライデッキです。
スライとは概ね5ターン以内に勝利することを目指した超速攻デッキです。
例のごとくバーストショット1枚で詰みます(友人がランクマに持ち込んで本当にバスショ踏んでて笑った(笑))
以下がリストです。本文でマナ域ごとの採用理由について触れます。
デッキの理念は、極力軽いカードだけいれて、殴るたびにマナを手札に戻してしまうスナイプモスキートを活かしきることにあります。
概ね事故らなければ4ターンで終わります。そううまくいかないので平均は恐らく赤単とそう変わらず安定5ターンくらいかと思いますが、逆に後述の事故回避力から9~11ターンかかるような展開にはまずなりません。
では以下デッキの内容について、
■1マナ域
1マナで、殴ることに貢献するカードならば、入れない理由がありませんので、各4積みです。
■2マナ域
実質的な1マナクリーチャーであるシビレアシダケですが、スナイプモスキートで置いたカードを即座に手札に戻してしまう動きで、手札ロス無く完全に1マナのクリーチャーとして振る舞います。
このデッキの目指している最善の動き
他の2マナクリーチャー8枚は、2マナ3000や攻撃されないでもいいと思いますが、AIの傾向として本体を殴られやすかったり、事故ってしまって単純な殴り合いで突破できない状態に陥ってしまったときに、打点が高いよりも横並びした方が突破の見込みがあるので、シールドトリガーの2マナ1000を4枚ずつ採用しています。
■3マナ域
例の如く、速攻の代名詞的ピーカブとヴィーアシーノエグゼドライブを積めるだけいれてください。私は持っていない。
スナイプモスキートで手札に戻してからプレイできるギリギリのコストなので、エグゼ4持っていれば以降のマナ域の速攻クリーチャーは入れなくておkです。
また、速攻デッキの初手にある3マナ以上のカードは、先手だと概ねマナに置くしかないのですが、スナイプモスキートで手札に戻せるので、展開を遅らせることなく1,2マナ域をプレイできます。
3マナのカードを保留するのももちろん、赤マナが火炎流星弾とクリーチャーしかない手札からでもモスキートで回収する前提で一旦流星弾をマナに送れるのは便利
■4マナ域
緑マナのカウントを上げるためだけに、シールドトリガーを8枚積んでいます。
マドウスクラムは、スナイプモスキート無しの手札なら、普通にプレイしてブロッカーを除去するために使える程度のコストです。
シェルキャノンの枠は、2マナ2000とかに変えても良いと思われます。前述の通り、事故軽減のためにシールドトリガーのクリーチャーを優先しています。また、マナに入れることが役割のカードなので、場に出ることにあまりヴァリューを感じないというのも殴れるクリーチャーにしていない理由です。
また、マナカーブを4マナで終わらせているのは、スナイプモスキートの探索効果で、常に望むカードを回収できる3枚にマナを固定しながらでも唱えられる限界だからです。
まとめ
バーストショットを引かない、2,000越えブロッカーまみれのデッキと戦わない、はこのデッキの前提となるので、そこはご了承ください。ルカ様1,000人虐殺してレベル6になることだけが目的のデッキだから関係ないが?
しかしこのデッキの速度は間違いないはず!
君も守護者を1000回倒そう!!(私まだ100回くらいだが……)
以上!