アナコンダ、逝く アルバスについてちょっとだけ考察
烙印融合が公開されましたが……
一応アナコンダで前制約融合投げる動きが猛威奮ったの2年近く前なので当時の裁定を載せておきます。↓
自分が「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」をリンク召喚しているターン、「真紅眼融合」を墓地に送ってモンスター効果を発動できますか？
まぁこのテキストなら間違いなく烙印融合もアナコンダから撃ってアナコンダ素材にミラジェイド投げれんのよな……
手打ちするとアナコンダ出せなくて、フューデス撃つと烙印打てないので、脳死で勇者デステニーアルバス全部積めるというわけでもないので微妙にバランス取れてる感じはある……が、いうほどバランス取れてるか？
デステニーと比べるとエクストラを3~5枚は圧迫する上プレイヤーが生き残った場合に残されるものは全除去と墓地へ送られた融合モンスターのリクルート効果と落ちていれば白エク回収が限界なので若干デステニーの方が丸い感じはありますが、残ったカードから再びミラジェイドが展開できるのはデステニーと大きく違うポイントですよね。
デステニーパッケージからはラスティバルディッシュなどの別軸の展開札にアクセスできなければ展開が止まってしまいますが、ミラジェは一生アルバスを展開し続けられるので、生き残る方法さえ確保できていればより協力なサブプランになります。
エルドとかオルターのようなロングゲームを見ることが前提のデッキでのサブプランとしての採用……一体どういうレシピで使われるんだろう。
逆に攻撃側としてはニビル投げられるのを恐れながらも後手ワンキルでぶっちぎるしかない復帰力の高さをどう見ればいいんだろう？
コストで融合モンスターを墓地へ送る効果はミラジェイド自身を除外することができるためコストになった融合モンスターの墓地効果を封殺することはできませんが、一度効果を使わせてしまえば、アポロウーサでも投げとけばなんとでもなるので、召喚そのものを阻止するのは難しくなってきた今やっぱ泡影一滴聖杯あたりを握っておきたいよね。
アルバス側はそれらをケアしたいからメルクーリエやうららよりカンスペ＋ニビルとか握ってる手札の方が強いかもね。サイド後だと思うけど。
なんにしてもアナコンダは死んだんだ……アーティファクトデッキやっぱ組み替えなきゃいけないよなぁ
つうかかなり色々なデッキに影響が……竜剣士のズァークも抜くかぁ
今月はデッキ調整大変そう； 頼む……！アナコンダ……！！
やっぱ4ね。
以上
