紙くずの道標

カードゲームのはなし

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六花と森羅とセリオンズ 植物リンク&エクシーズ、時々シンクロと融合……

植物デッキ全般に波紋を起こすセリオンズリリーボレア森羅の舞踏娘ピオネの衝撃がでかすぎる……

デッキのリストは発売後に気が向いたら上げるので、エクストラだけ触れます。

初動はもう有名すぎるので敢えて説明することはないのですが、特筆すべきは六花絢爛からリリボレにアクセスできることですよ

とにかく妨害に繋がる初動の枚数がえぐいことになりました。

ひとひら>ボタン>絢爛では動けなかったところが、

絢爛>リリースノードロップをサーチすればリリーボレアSSフィールドサーチリリーボレアサーチスノードロップ+リリーボレアでランク8は少なくとも組めるので、ついに六花はカテゴリカードに1枚初動を得た形になります……

ロンファ初動手札にボタンまたは絢爛や、イングナルなど後からモンスターを追加できる札を握っていれば3妨害程度まで展開するのも現実的なラインになりました。

 

とりあえず、植物モンスター以外をエクストラから召喚できない縛りでの妨害手段として、以下

●リリーボレア効果でセリオンズの妨害罠サーチ

実はエクシーズに使うのと妨害数変わらないならこっちの方が強いかも……?

●リンク召喚

最も分かりやすく、リンク4廻生のベンガランゼスを、ジャスミン+ピオネで出すだけで良いので、ほとんどのルートでおまけ感覚で出てきます。

 

クラリアの蟲惑魔を使用した蟲惑六花についても以前考えましたが……簡単に説明すると蟲惑魔モンスターおよび落とし穴カードともに0枚からの初動は、クラリア+フレシアを組んで、フレシアで自分に狡猾を打って、フレシア>セラの蟲惑魔に変えてクラリアでフレシアを蘇生してセラの効果で落とし穴をデッキからセットする感じ……

デッキからセットした罠はクラリアの②効果で再び場にセットされるので、この発動に対応してセラの効果で出たティオで墓地からセットした狡猾は発動可能な状態になります。

返しのターンの妨害数は少ない代わりに盤面がめちゃくちゃ固いのが良いですね。流石にセリオンズ以降では使わない気がするけど……

 

●エクシーズ召喚

ティアドロップを出す。以上。

ストレナエをサクれる状況ならハイペリュトンも!

 

しかし植物縛りでのエクシーズは2妨害以上築くのが難しいです。

そこで次項に繋がる……

 

融合召喚

簡素融合+ヴェルテアナコンダ>適当な融合コピーから、植物以外の特殊召喚を完全に縛った状態でもラゴスタぺリアが湧いて出ます。

ロンファ1枚からオフリスコブラ簡素で出るので、植物縛りの中で妨害数を増やすなら結構真面目にアリだと感じる……

超融合いれとけば素で烙印相手にドラゴスタペリア立つしね。

六花深々で蘇生すると、名称ターン1ないのでもう一回効果使えます。絢爛以外の魔法罠サーチしても通常ほとんど妨害増えないので、これは六花要素強めの構成だと大きい。イングナルやぺリアリスからも蘇生して盤面を再構築できる。

スターヴヴェノムや、烙印ロマリンのパッケージを入れるのもアリ。

 

でもここまで……全部モンスターのバウンス、リリース、カウンター、無効化……

モンスター以外どうにもならないのかよ……

 

実際、植物エクシーズの最大の欠陥がそれだったのだが……

 

セリオンズ魔法罠をサーチ……?

 

展開の中でフィールド魔法を確定でサーチしている……?

 

レベル7シンクロならガーデンローズフローラ1枚出せばアクセルシンクロできるじゃねぇか……

シンクロ召喚

レベル1チューナーさえ出すことができれば……できれば……

できるのか?

でも魔法罠を無効にできなければ結局死ぬのは必至であることを考えると魔法罠無効に長けたシンクロ召喚は考えたい……

ガーデンローズフローラ1枚からのFAライトニングマスター展開で別に何の不満もない気がするが……

この辺はもうちょい詰めていきたい。でも多分、そんな可能性広がってない気がする。

フローラ①使ったターンはアナコンダと共存できないので注意。

 

以上を踏まえた3妨害のルート

初動 スノードロップとレベル4(墓地でも可)を含む4体のモンスターがフィールドにいる

スノーと4を除く2体からピオネ

ピオネ効果で絶対2体特殊召喚する(そうそう外れない)

フィールドにレベル4がいなければピオネ効果でレベルを変更後、スノードロップでレベルを全員4に変更し、リンク縛りのある2体からストレナエ

ピオネ+スノードロップジャスミン、ストレナエ効果使用後、それをリリースしてオフリスコブラ(ストレナエで墓地回収してるのでコストは確実に払える)

ストレナエリリースされた場合の効果からハイペリュトン

ジャスミンと2体のモンスターからベンガランゼス

ベンガランゼスと最後の1体からアナコンダ

ベンガランゼス②でピオネジャスミンを除外して蘇生

簡素融合を発動し、ハイペリュトン効果で六花絢爛とかエクシーズ素材にいれる

バラに棲む悪霊とアナコンダを融合してドラゴスタペリア

最終盤面 ハイペリュトン(モンスター魔法)ベンガランゼス(死亡すると除外)ラゴスタペリア

魔法無効を含む3妨害になります。ピオネが外れたら死ぬしかないね。

4体並べるまでのルートは一番わかりやすいのだと、スノードロップ素引きで六花絢爛からにん人とプリムサーチですね。

 

とりあえずこんな感じで、色々な召喚法を使う六花デッキが仮組みだが割と安定して回っていて、新パックの発売が楽しみですね!以上!